2014年06月

  • 行徳文化ホール
今年、通算10回目となるMiss&Mr.THAI-PHIILIPPINES in Japanです。レベルがいよいよハイレベル…。
以前は争奪圏と見られるのがミス・タイとミス・フィリピン各3名くらいまでという争いでしたが、一昨年くらいから全体のレベルが上がってきて…たとえば、私が一番最初に拝見した2010年だったら、Revnalvn Yamanouchiは今年でも争覇圏にしても、市橋麗里さんだと今年だったら…と思いますね。
とりあえず、スカウトさんは来ておいた方が…

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受賞者一同。

ティトゥイ・タクサポン Miss THAI  in Japan 2014
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若干14歳のミス誕生です。細いし、スタイル良いし…ダブルでは無いので、将来的に日本のミスコンには出てこないので安心ですw。ミス日本とかだったらど真ん中だった。ただ、ミスキャンは国籍関係ないから…彼女の進学先でミスコン志望者がいたらその年は避けておきましょう。

Miss PHIILIPPINES in Japan2014 田中美愛
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MUJ2014埼玉大会光洋賞。ちなみに司会の阿部和代(2011本大会統一チャンピオン)は第3位の大会でした。MUJは地方予選1位のみ通過なので、MIJとかの方がファイナリストのチャンスは大きそうですね。

藤淵ケリー Miss 0570(主催者賞)
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14歳です。元AKBの秋元才加とか高橋姉妹とか中島愛とか日比ハーフの活躍例が増えてきているので面白そうですね。


広実美保 Miss Vote
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頭めちゃ小さいです。ま、普通にMUJとかMIJとかのファイナリストにいても全く不思議に感じないレベルの方です。

エディット レイ カンバレ Best Swimwear
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どう考えても本国でモデルしていたよなー。出来過ぎた美形。

PLOY Miss Traditional Dress
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この方だけ、名前が聞けなかった。登録名がPLOYです。




後にまた加筆。 

今年は日本エアギター協会が世界選手権に代表を派遣するようになって10周年。昨年は日本代表が1本目を0.1差で2位につけ「もしや?!」の展開になったものの最終順位は6位、今年こそは、ダイノジ大地以来の世界チャンピオン誕生を期して11人のエアギタリストが新宿ロフトに集結しました。(前回の使いまわしw)
11人とはいっても、そのうち8人は東京1次または名古屋予選で通過できなかったプレイヤーなので再戦感でいっぱいでした。
1次予選が2名、名古屋予選で1名抜けていますが、通過ラインは16.5オーバーと予想。

ジャッジは
1.宮城マリオ(日本エア・ギター協会幹事)
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2.KAZUKI(ギタリスト)
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3.ヴィンセント秋山(音楽ライター)
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4.ピョコタン(イケメンスーパー大人気コミックアーティスト)
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5.かながわIQ(大会オーガナイザー)
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の5名となっています。
今回も得点は6.0満点で、上位点と下位点をカットして、3人のジャッジの合計点で競います。

そしてMCは、
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Daisy×Daisy Mika。今年もMCのための特別ロット第2弾のホワイト Tで登場です。予選落ちが確定したのに長々と語りだす面倒くさい個性の強い出場者を流していきます。

01.参緒・Oxenstierna 14.4 (4.7 4.5 4.7 4.5 4.3)
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ワークショップを経て今シーズン競技会初登場。演奏の位置が動かないのはもったいないです。テクニックのアイテム数の整備から必要かな。

02.
しゅそ 14.4 (4.9 5.0 4.9 4.6 4.2)Boobie
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永遠の新人しゅそ。会場を走り回り、今シーズン初の5点台をゲットするもカット。

03.GOZARU 14.8 (5.0 5.0 4.8 5.3 4.5) 
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前回初登場も早くもプレイヤーネームを変更。アイデアとプレイにまだアンバランスがあるようで、ネタ仕込みをプレゼンレベルに持ってこられれば飛躍するでしょう。

04.バクシーシ板橋 16.1 (5.4 5.7 5.2 5.5 5.2)
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東京1次、名古屋とスキップしてここから登場。完全ストレートプレイで疾走。16点台にまとめるもやや足りず鹿児島予選へ行ってらっしゃい。

05.じゅんじゅん 16.7 (5.5 5.7 5.4 5.6 5.6)
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1次予選で初出場で16点台となったじゅんじゅん。予選突破は時間の問題と書きましたが、あっさり2次予選で通過。ストレートプレイの中にトリックを入れてグッドジョプなプレイ。鏡設置の練習室でレッスンと人に見せる準備をきっちり行っていて、全出場者のプレイもレコード。2本目をまとめられれば、日本ファイナルの最大惑星となるでしょう。

06.ホームラン一狼
 15.3 (5.1 5.0 5.3 5.2 4.9) 
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静岡のエアギター伝道師一狼。今回も6番目に登場。前回の引続いて保守的なプレイで点が伸び悩む。

07.
巌汰・G・くらっしゃー 16.3 (5.4 5.6 5.3 5.6 5.1)
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今回は穴からギターを出さないで、脱原爆の想いをゴジラに乗せてのprayであった。playでは無かったため営業臭さを審判から指弾。


08.うりゃおい!!!
 15.4 (5.2 5.0 5.2 5.3 4.9)
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初登場のうりゃおい!!!大島優子には会いたくなかったのか?この2次予選に初参加。メタ×アイドルって実は融和性が高いのだが、その議論は堂々巡りをするものなのね。伊藤政則とおニャン子とか…

09.ベイとーる
 16.6 (5.4 5.7 5.5 5.5 5.6)3rd place
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ネタに戻して超絶作りこみプレイにしてきたベイとーる。音源にセリフを入れてしまっているため、他のプレイヤーが1分外にやっていることを入れざるを得なかったのでギター時間が少なくなったのは勿体ない。

10.セント・マッスル
 16.9 (5.5 5.8 5.6 5.7 5.6) Winner 
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世界への飛び出しを伺う最右翼。禿しく勢いのよく、そして小気味よいプレイ(ここまで前回と一緒)で見事に1抜け。マリオ、ピョコタン、IQの3人のジャッジの合計点はむしろ0.1減ってるだけに、プレイと0.1のポイントに機微を強く感じた。

11.シャリテンKD 
16.2 (5.4 5.5 5.3 5.5 5.3) 
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仙田決勝を見据えて、仙台出身にてソチ五輪唯一の金メダル羽生の向うを張って「パリの散歩道」でプレイ。イナバウアーもばっちり決めたが…名古屋のシャリテンだけにここは浅田でなかったのか???

決勝進出者は今回は2名となりました。
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じゅんじゅん 2回目の出場で初ファイナル進出。トリッキーな部分がどう進化してくるかが一番怖い最大惑星。

セント・マッスル 日本選手権連続2位入賞を始めとする上位入賞の常連。ようやく世界へ…それとも、またの2位か?仙台の地が語り掛けている。
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ラストは全員によるプレイです。 

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